修理価格
水没料金
水没内部クリーニング:起動、操作ができる場合 9800円
未復旧の場合、作業費3000円をご請求させていただきます。
液晶、バッテリーが損傷した場合、バックアップ完了まで無料でレンタルします。(7日間)
一度水没したiPhoneはいつ起動できなるかわかりません。
復旧した場合は、早めにデータのバックアップをとってください。
iPhoneが水に濡れてしまった場合
電源を切って充電口を下にした状態で立てて置きます。
時間は24時間か72時間ぐらいで自然乾燥させてください。
水に濡れたiPhoneで絶対やってはいけない5つのこと。
- ドライヤーで乾かす。
- iPhoneをふる。
- 乾燥剤で乾かす。
- 充電器をさす。
- ショップへ相談にいく。
1と3の理由としては効果がありません。
2の理由は内部に侵入した水を撒き散らすことになるで、外側だけ優しく水気を拭き取りましょう。
iPhoneは内部に水が侵入すると自動的に電源が落ちる場合があります。
その場合、電源ボタンを押しても起動しません。
4の場合は電源が切れた状態から強制的に起動させようとする行為は破壊行為になります。
5の理由はだいたい店員さんが電源ケーブルをさしてしまうからです。
iPhoneが水に濡れた場合、操作ができる状態なら電源を切りましょう。
iPad、iPod Touchの水没の予防策
iPod Touchの水没はほぼ復旧できません。
密閉性が弱く先端から簡単に水が侵入してしまいます。
- ディスプレイの縁を保護するケースを使って水の侵入を防ぎましょう。
- 中学生はかっぱのポケットで水没させるので十分注意しましょう。
- iPadの水没はiPodと同様にディスプレイの縁を保護するケースを活用しましょう。
万が一、水に濡れてしまった場合はiPhone同様に
電源を切って充電口を下にした状態で立てて置きます。
時間は24時間か72時間ぐらいで自然乾燥させてください。
水に濡れたiPhoneでも、すぐに電源を切り内部クリーニングをすれば
復旧する確率は格段に上がります。
重要なのは、濡れたiPhoneを使えるから大丈夫だと思って使ってしまうことです。
iPhone6s以降、防水対策がされていますが水没修理がなくならないということは、
それほど効果のある防水仕様ではないということだと思います。